子どもたちの安全強化のために防災ヘルメットを!

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


前回のブログでもご紹介いたしましたが、

秦野市の学校では、子どもたちの防災に

防災頭巾が配布され、運用されています。

全国的には、防災頭巾から防災ヘルメットの

運用が主流になっております。

これは、現在の子どもたちの暮らす環境が、

学校の校舎もですが、ビルのような高い

建物や多くのガラスに囲まれていること、

頭巾で耳をふさいでいると、先生や周りの

指示や物音が聞こえにくいことなどによります。

そこで、今、どのような防災ヘルメットが

あるのか、それぞれのメリット。デメリットは

何であるのかを、この目で見て実際に確認する

ために、4種類の防災ヘルメットを取り寄せました。

1.子供用の防災ヘルメット

2.折りたたみ ヘルメット

3.段ボール製 折りたたみ ヘルメット

4.防炎布ズキン付き (子供向け)折りたたみ ヘルメット


以上の 4点の特徴やメリット・デメリットを

調査比較して、みなさまにもご報告いたします。

また、これらの防災ヘルメットは、

事務所内の防災コーナーに展示します。

是非、実際にご覧になって、手で触り、

被って見てください。

秦野の未来、日本の未来を担う子どもたちを

守るための大切な防災用品です。

みなさまの ご意見やご要望もお伺いさせていただき、

最善の選択をするべきだと考えています。



風間正子  想いをのせて

秦野市議会議員 風間正子が 議員活動の内容や暮らしの出来事、 その時々の想いをみなさまにお伝えします。

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